暁星の趙顕俊会長が中国浙江省との友好関係20周年を祝う

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Oct. 18, 2018 17:40
ソウル--(Korea Newswire)--暁星(HYOSUNG)の趙顕俊(チョ·ヒョンジュン)会長が8月25日、ソウル盤浦の本社ビルで中国浙江省省長の袁家軍氏と面会し、ビジネスでの相互協力を促進する方法について協議しました。

浙江省の最高幹部が暁星を訪問するのは、これが2回目であり、習近平国家主席(当時は浙江省党委書記)が2005年に暁星の現名誉会長の趙錫來に面会して以来のことです。

‘当社は過去20年間、世界の暁星の中国での本拠地である浙江省と共に成長してきました。今後も永遠に友好関係を維持し、暁星が百周年を迎えた時も浙江省がパートナーでいてくれることを願います’と、趙顕俊(チョ·ヒョンジュン)会長は会合の際に語りました。

‘習近平国家主席が2005年当時に浙江省の党委書記として暁星を訪れた際、趙錫來現名誉会長と共に私もお会いし、浙江省の経済発展の促進策を模索しました。その時、名誉会長は習近平総書記主催の中国投資に関する説明会に自ら出席し、浙江省の投資誘致活動を支持しました。名誉会長の意向に従い、私も暁星が浙江省にとって最も信頼できるパートナーとなるように最善を尽くします’と、趙顕俊(チョ·ヒョンジュン)会長は述べました。

暁星は今年、浙江省で事業を開始して20周年を迎えました。‘C(China)プロジェクト’の下、趙顕俊(チョ·ヒョンジュン)会長の指揮により、1999年にスパンデックスの最初の海外生産拠点として中国浙江省嘉興市に暁星の工場が建設されました。趙顕俊(チョ·ヒョンジュン)会長は、国際市場に加えて中国国内での販売にも照準を合わせ、主として浙江省嘉興市を主な拠点として現地化戦略を取りました。

その結果、暁星は2010年にはスパンデックス市場で世界1位の企業となりました。暁星は中国市場で支配的な地位を維持しており、嘉興市の工場でスパンデックスのほか、タイヤ·コード、ナイロン·フィルム、ポリエステル糸などを生産しています。

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