暁星 趙顯俊会長、‘ビッグデータ·プラットフォームを基盤とするビジネスを拡大’

趙顯俊会長‘ビックデータは21世紀の原油、ビックデータ・プラットフォームを基盤とするビジネスを積極的に拡大’

暁星の様々な産業分野に第4次産業革命の核心である‘ビックデータ技術を実務に反映’

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Sep. 01, 2017 17:26
ソウル--(Korea Newswire)--暁星趙顯俊会長が今年からビックデータと人工知能を基盤とするサービス事業を積極的に拡大して行くことを明らかにした。

趙顯俊会長は本社で行った職員との懇談会で‘21世紀の原油と呼ばれるビックデータは情報通信技術市場の核心であり、一番成長出来るのはビックデータを基盤とする事業である’との考えを明らかにした。

趙会長は‘暁星ITXではコールセンターを運営しながら得た情報とIT研究開発で得たノウハウを基にして人工知能とビックデータを統合したビジネスを開始する’と強調した。

趙会長の意志に基づき顧客相談で得られたビックデータを分析·管理する‘エクストリームVOC’事業がさらに拡張される見込みである。暁星ITXの技術を用いて行われた顧客分析システムをより体系的かつ厳格にデータ化されることになる。顧客からの問い合わせ内容が自動的にテキスト化され、その内容を類型化しキーワードをリアルタイムで自動分析して、次に情報を必要とする顧客にリアルタイムで伝達できるシステムに転換される。この機能に人工知能機能を投入して顧客の関心事の変化の様子や主要な関心事に関する自動分析を行って事業として成り立つデータ収集が可能となる。

暁星重工業ではすでに上述の技術を基盤とした変電所資産管理ソリューション(AHMS:Asset Health Management Solution)を取り入れた。暁星重工業はこのシステムの導入で生産から管理·経営·マーケティングに至るまで産業全般の生産性の向上が見られると評価している。

趙顯俊会長は、第4次産業革命は速い速度で進行しており、たとえ優秀な技術を持ち、健全な事業活動をしても、情報通信技術の融合が進む時代の変化を読み取ることができなければ一瞬のうちに遅れを取ることになると、役職員一同に緊張感も持って対応するように促した。

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